おはようございます。
昨日は三連休の中日。道中、賑わっている奥能登揚げ浜塩田 輪島塩、白米千枚田、朝市を横目に門前町へ。
午前中は特別養護老人ホーム「あかかみ」、午後からは「ゆきわりそう」の敬老会へ出席しました。
市役所では、毎年、米寿と100歳という節目の歳を迎えられた方へ、長寿のお祝い品を贈っていますが、今日は敬老会ということで、多くの方々のお祝いができました。
合間のランチタイムは「そば禅」で、かねてから気になっていた「禅侍ラーメン」を。
まだ少し時間があったので、「ぜんのきらめき」の放生市(ほうじょういち)を覗いてきました。
放生市は、總持寺ゆかりの市を復活させる取組です。少しずつ2021年の曹洞宗大本山總持寺開創700年に向け動き出しました。
「ぜんのきらめき」のもう一つのテーマは、香り。以前、寿司屋さんだった「森ます」さんの所で、新商品のお香「能登 海楼」を購入しました。いい香りです。
その後、宮下門前総合支所長と「禅の里」について話しをしながら、「森ます」でコーヒータイム。
ところで、昨日の敬老会では、たくさんの方々にご挨拶させていただきました。皆さんは、これまで、戦争、大水害、能登半島地震など、激動の時代の中、幾多の困難を乗り越えて来られました。
その中で、家庭を守りながら、地域にも多くの貢献をしていただきました。市民を代表して心から感謝を申し上げました。
皆さんには、これからは、お身体に十分留意して、楽しくお過ごしいただきたいと思います。