おはようございます。

昨日は輪島市文化会館で、まちづくりシンポジウムin輪島「景観からみた地域の魅力」が開催されました。

まちづくりには、ハードとソフトの両方が不可欠だと思いますが、これからの輪島市のまちづくりには、今なお残る景観、伝統文化、生活習慣などを大切にすることが重要になってくると思います。

昨日のシンポジウムには、能登町の「春蘭の里」の振興に、本当に長い間、力を注いできました多田喜一郎さんを、基調講演の講師に迎えて、これまでの取組などについてお話ししていただきました。ありがとうございました。

残念なことに、私は冒頭の挨拶だけで会場を後にしましたので、肝心のお話は聴けなかったのですが、まちづくりにおいての大切なことを学ぶ良い機会になったと思います。

パネルディスカッションにおいても、市内の各地区で、まちづくりに取り組んでおられる方々にパネリストになっていただきました。ありがとうございました。

これからも、皆さんと一緒に力を合わせ、魅力的な輪島市に、能登にしていきたいと思います。