おはようございます。
先日、カナダからの交換留学生バイツ・キーガン・フランシスさんが、1年間の留学を終え8月6日に帰国されるということで、挨拶に来られました。
輪島ロータリークラブの柴田会長を始め、役員の皆さんと一緒に見えられました。
輪島ロータリークラブは、長年こうした交換留学をお世話していて、バイツさんも留学期間中は数名の会員のホストファミリー宅で暮らし、輪島高校に通ったとのこと。
輪島市の将来を考えた時、海外からの観光客もとても重要です。国際的な観光都市になるためには、こうした活動もとても大切だと思います。
バイツさんは、スポーツは苦手だけど、琴、茶道、書道などの日本文化が大好きなだけでなく、なんと、和菓子の餡子が大好物とのことで、また輪島市へ戻って来たいとのことでした。嬉しいですね。
依然、世界中でコロナウイルスが拡大しておりますが、安心して海外からも行き来できる日が、早く来て欲しいと思います。