おはようございます。
朝からすみませんが、「ひやおろし」のシーズンですね。昨夜は自宅で堪能しました。やっぱり輪島はいいですね (*´◒`*)

ところで、今度、市役所職員の皆さんに、職員研修という形で少しお話をします。

平成18年の市町村合併から13年が経過し、行財政改革を進め、職員数も全体で34%削減してきました。以前と比べ業務も多忙化、多様化し、より複雑になってきています。そうした中、職員もよく頑張っていると思います。

しかしながら、今後さらに、人口減少社会、高齢化社会に立ち向かっていかなければなりません。そのためには、職員がより一層の力を発揮することが求められます。

市役所では人事評価制度が導入されており、年一回の能力評価、年二回の業績評価が実施されていますが、今後、より適切に人事評価を活用していきたいと考えています。

特に最近は、女性職員の登用に配慮しています。今後、女性の活躍が組織活性化に重要になってくると思います。

基本は、市民の皆さんが、より暮らしやすい地域にするために、より柔軟で、迅速で、オープンな市役所にすることです。

もちろん、そうした期待に応え、頑張っている職員も増えてきましたが、職員が活き活きと働く市役所に向けて、さらに活性化を図っていきたいと思います。